お客様の期待、
グループの信頼に応え続ける
代表取締役社長 宮野晶司

グループ会社との
コミュニケーションをより密に
オートクラフトは、「車体整備事業」「新車物流事業」「車両輸送事業」「新車保管事業」「中古車の商品化」といった5つのセクションに分かれています。大きな特徴としては、すべてグループ会社内のお仕事を担わせていただいているという点ですね。弊社ではトヨペットさんとレンタリースさんからお仕事をいただいておりますが、ご依頼主はお客様だという認識は社員一同もちろん持っています。直接お客様の応対をすることはないですが、自分たちが整備した自動車を介して、グループ会社とともにお客様との接点を持っています。
グループ会社との連携で一番大事なことは「会話」だと考えています。私は社長に就任する以前、京都トヨペットへエンジニアとして入社し、受付応対の担当を経て店長となり、その後中古車事業部の店長を任されました。新車と中古車、どちらの業務の経験もあり、加えて各社での現場経験もあるからこそ、グループ会社との「会話」の重要性を実感しています。本音で会話をすることで全体の信頼関係を醸成し、ひいてはお客様への期待にも繋がりますので、今後より一層各社のコミュニケーションを密にして、お客様の思いに応えていきたいです。
やはり、社長自身が方向性を示さないと社員も動きづらいと思うので、リーダーとして先頭に立ち、社員が自信を持って働ける会社にしていきたいです。
ものづくりのやりがいを
感じられる現場
弊社の役割は、お客様の期待とグループ各社の信頼に応えることだと考えています。お客様からお預かりした大切な車を長く乗り続けていただくために丁寧に整備する。お客様はそこに期待を持ってくださっている。だからこそ、とてもやりがいを感じられる現場です。
実際に働いている社員は生き生きしていますよ。洗車や整備、コーディングなどセクションごとに作業内容は違いますが、仲間と連携しながら一台の車を整備していきます。お客様との直接的なやり取りはなくても車の整備やものづくりを通して、お客様を喜ばせることが出来る。これは弊社で働く上のやりがいでもあり、魅力でもありますね。
お客様は車が納車されるまでのドキドキ感や壊れてしまった車に対する不安などを抱えていらっしゃるので、その気持ちに寄り添いながら、日々の業務に取り組んでいきたいです。

社員の健康を考えた福利厚生、
充実したワークライフバランス
現在、オートクラフトでは20代〜70代の幅広い社員が活躍しています。通常、正社員の方の定年は60歳ですが、弊社では定年後も再雇用という形で長く働ける仕組みを作っております。
また、比較的休みは取りやすい職場でもあります。ゆっくり身体を休め、リフレッシュすることが仕事の効率にも繋がりますし、家族との時間を大切にしたり、充実した時間を送ったりするために、積極的な有給休暇取得を勧めています。具体的には誕生日月には必ず休むルールを設けているほか、セクション間でフォローしあえる環境が整っているので、安心して休んでください。
作業環境についてですが、お客様の大切な新車を取り扱っているので、工場を含め社内全体は常に清潔を保っています。社員が働きやすいよう、空調設備も整えているので、夏は涼しく、冬は暖かい環境で仕事に集中出来ます。

真面目、素直、正直に
情熱を持って取り組める人。
私たちが一緒に働く上で大事にしていることは、「真面目」「素直」「正直」です。この3点については、私も上司からよく言われたポイントでもありますね。この3つがないと物事を真摯に捉えられないですし、自動車整備に情熱や思いが入らないと考えています。この部分が抜けると、ただの作業になってしまうので。私たちがお客様に提供しているのは作業ではなく、それを踏まえた上での価値です。
実際にオートクラフトで働いている社員も、真面目な人が多いです。休憩中などは和気あいあいとフレンドリーに会話をしますが、業務中はもくもくと真面目に取り組んでいますね。社内の各セクションには先輩もたくさんいるので、若手に声をかけて指導する場面も多く見られます。用具の取り付けに関しても、効率やスピードはもちろん求められますが、精度の部分が重要なので、先輩がコツを教えるなどコミュニケーションを取りながら若手が成長出来る環境が整っています。
整備が好きな人、接客が得意な人。人間には向き不向きがあります。苦手な部分があっても大丈夫。自動車と向き合い、整備の仕事をやってみたいという人は、「真面目」「素直」「正直」の心があれば必ずオートクラフトで成長出来ます。ぜひ、一緒に働きましょう。